運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
228件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

移動しやすい環境整備ということでございますと、基本計画の中には、例えば、ホームドア等転落防止設備の導入ですとか、公共機関バリアフリー化推進する、あるいは、公共交通機関旅客施設及び車両内におきまして、障害特性に配慮した案内表示情報提供充実推進するといったことを盛り込んでございます。  

三上明輝

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

この検討会では、AI等を活用した転落防止策を検討するとともに、実際のホーム車両を利用いたしまして正しい白杖の使い方を学ぶ歩行訓練必要性や手法についても議論を進めているところでございます。  国土交通省といたしましては、本検討会での議論について今年度中を目途に取りまとめを行いたいと考えておりまして、痛ましいホームからの転落事故防止を図ってまいりたいと考えております。

上原淳

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

この問題での最後ですけれども、赤羽大臣、九日の所信表明の中で、視覚障害者の悲惨な転落事故を防止するため、ホームドア整備を加速するほか、ホームドアのない駅においても新技術等を活用した転落防止対策に取り組んでいくと、このように表明をされております。このまさに二本柱の対策について、赤羽大臣最後に決意をお聞かせください。

竹内真二

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その後、ホームドア設置、もちろんすばらしいんですが、なかなか、金もかかるし、工事は夜しかできないから工期もかかるということで、昨年の十月に、ホームドアによらない転落防止のための視覚障害者安全対策検討会設置して、検討していただいていると思うんですけれども、これまでの検討状況、今後の見通し、教えてください。

岡本三成

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

委員案内のとおり、次の第十一次の基本計画案につきましては現在作成中でございますけれども、先ほど委員から御指摘のありました点につきましては、まず、ホームドア整備につきましては、その加速化を盛り込むとともに、またもう一点の、ホームドアのない駅につきましても、視覚障害者転落事故を防止するために、新技術などを活用した転落防止対策推進について記述をするという方向で、現在最終の調整をしているところでございます

難波健太

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○こやり大臣政務官 委員指摘のshikAIを始め、転落防止対策に資する様々な新技術が開発されているものというふうに承知をしているところでございます。  今現在、厚労省におきましては、視覚障害者が安全に移動できるようにするために、歩行訓練を含む自立のための訓練、あるいはその指導者の養成など、障害者総合支援法に基づく支援を行っているところでございます。  

こやり隆史

2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

事態収束後における観光業への支援JR北海道等運輸業への支援及び国内線においても水際対策を行う必要性、検察官の勤務延長の経緯、成年後見制度における任意後見推進、航空機からの落下物について事業者に対して行政処分を行う必要性、国による一級河川の一体管理近海中規模漁船の配乗基準の緩和を再検討する必要性森友学園に売却した国有地地下埋設物撤去費用の算定を再調査する必要性駅ホームのすき間からの転落防止策等

伊佐進一

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ホームドアでございますけれども、列車との接触ホームからの転落防止のための設備として非常に効果が高く、その設置推進していくことが重要であると認識をしております。  一方で、その設置多額費用を要しますことから、全ての駅にホームドアを直ちに設置するということは現実的ではございませんで、優先順位を定めて、計画的に着実に整備をしていくことが重要であると考えております。  

水嶋智

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ホームからの転落防止対策につきましては、国土交通省では、これまでに発生した痛ましい転落事故などを受けまして、技術基準省令や有識者による検討会での取りまとめなどによりまして、具体的な方策をお示ししてきたところでございます。  このJR西日本の鴫野駅につきましても、これらを踏まえましてさまざまな対策を行ってきております。  まずハード面では、非常時に列車を停止させるための押しボタン設置する。

水嶋智

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

赤羽国務大臣 もちろん、ホーム上の係員配置というのは旅客転落防止には重要な要素であるというふうに思っておりますが、今、今回の資料をちょっと見させていただいておりましても、係員配置があった時間帯でも結構これは発生しているということなので、私はちょっと現場は見ておりませんが、相当これはラッシュがひどい時間帯で、ですから、係員配置だけでこれはゼロに根絶できるのかという問題ではないのではないかと。

赤羽一嘉

2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

当時は新幹線の駅も転落防止のはついていなかったという現実。しかし、それが、やはり首都圏が先行して相当つけ始めて、これはやはりあった方がいいなということを認識し、相当関西圏はおくれているんですけれども、関西圏もようやくつき始めたということでございます。  やはり、目標を決めて、十万人以上ということでとりあえず始めています。

赤羽一嘉

2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

見守って、危険がある際には声を掛け、安全なところまで誘導するとの記載があり、見守りは転落防止に最も重要であることが示されています。  しかし、資料一を御覧いただくと分かるとおり、多くの駅が現在急速に人員の削減のため無人化を進めており、多くの視覚障害者人たちが駅を利用する際、安心して駅を利用できなくて困っています。  

木村英子

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

国務大臣石井啓一君) ホームドアは、列車との接触ホームからの転落防止のための設備として非常に効果が高く、その整備推進していくことが重要と認識をしております。  国土交通省では、平成二十八年の十二月に、駅ホームにおける安全性向上のための検討会におきまして、駅ホームにおける転落防止対策について取りまとめたところであります。  

石井啓一

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

これまで、厚生労働省におきましては、数次にわたり労働安全衛生規則の改正を行いまして、足場からの墜落転落災害防止対策を強化してきたところでございますが、本年五月から、建設業における墜落転落防止対策充実強化に関する実務者会合を開催いたしまして、幅広く関係者を参集の上、委員指摘手すり先行工法の取扱いも含めまして、建設業労働災害で最も多い墜落転落災害防止対策の更なる充実強化に向けた方策を鋭意検討

椎葉茂樹

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

先ほども申し上げましたが、こういった転落事故防止を進めていく上で、ベランダに物を置かないという、こういったことをしっかりと進めていくことも大事ですし、今申し上げたような、今後、こういった課題というか問題というか、時代の流れの中で、こういったことも指摘されている中で、しっかりといろいろな角度から子供たち転落防止を進めていく取組をしていかなければいけないと思っておりますが、消費者庁の今後の取組、また認識

鰐淵洋子

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

済みません、ちょっと繰り返しになりますけれども、具体的に事故防止のための取組はあるわけで、その中で、今私が紹介させていただいたような高所平気症とか、また、新たな環境変化の中でこういった課題を更にどうしたらいいのかという、そういったことも進めていかなければいけないと思いますが、その点についてしっかりと、転落防止以外のことにもかかわると思うんですけれども、こういった新たな課題環境変化の中での消費者庁

鰐淵洋子

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

厚生労働省においては、本年五月から開催している建設業における墜落転落防止対策充実強化に関する実務者会合を開いております。そして、実務者会合委員の皆様が手すり先行工法有効性認識された上で御議論されていると承知をしております。  これでよろしいですか。(発言する者あり)有効性認識された上で御議論されていると承知しております。

根本匠

2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

国務大臣石井啓一君) ホームドアは、列車との接触ホームからの転落防止のための設備として非常に効果が高く、その整備推進していくことは重要と認識をしております。一方、ホームドア整備は、新たな収益を生むものではなく、整備多額費用が掛かることを踏まえ、その整備を義務付けする対象は、駅の新設又は大規模な改良を行う場合に限ることとしているところであります。  

石井啓一

2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

先ほど申し上げましたように、ホームドア整備というのは、酔客に限らず、転落防止の抜本的な対策であるわけでありますけれども、酔客への特別な対策としましては、一つは、首都圏鉄道事業者が連携して行っておりますけれども、列車への接触をしないようにという注意喚起をするとともに、あと、危険を感じたときに、周りの方々も含めて、非常ボタン非常停止ボタンを押していただくと。

藤井直樹